【真皇杯・からきおす杯使用構築】晴花火竜でもう一度

f:id:pozzemon:20170619021500p:plain

  ↑からきおす杯の使用構築↑

1.はじめに

こんにちは。おぜです。今回は真皇杯及びからきおす杯で使用した構築の紹介をしたいと思います。はじめに大会の結果を言いますと、

・真皇杯関東予選 5勝3敗で決勝トーナメント進出、決勝トーナメント1回戦負け

・からきおす杯     2勝0敗ー2回戦敗退

という結果でした。今回使用した構築は自分がS2で使用した構築

pozemon.hatenablog.com

の改良版となっていますので、そちらの記事も読んでから今回の記事も読んでいただけるとより理解しやすく、こちらとしても嬉しい限りです。(軽く個体紹介と基本選出だけ見るだけでかなり違うと思います)

 また、基本選出についてはこちらの記事では省略していますので、基本選出についてもS2のの記事を参照ください。(レヒレとドータクンをエーフィに置き換えるとだいたい同じ感じになります)

 

2.構築経緯

f:id:pozzemon:20170321014843p:plainf:id:pozzemon:20170321015347p:plainf:id:pozzemon:20170321015325p:plainf:id:pozzemon:20170321015342p:plain+@2

◯真皇杯使用の@2

バシャーモナイト解禁されたばかりだし絶対使う人いるだろうな

→ついでにつらいウツロイドも見れて、バナとの相性補完のいいポケモン

f:id:pozzemon:20170618230655p:plain

初手じめんタイプとコータスが対面するのが嫌&ステロを撒かれたくない

→早い挑発持ち&鋼枠が欲しい

f:id:pozzemon:20170618231236p:plain

↓真皇杯使用構築↓

f:id:pozzemon:20170618233111p:plain

 

◯からきおす杯使用の@2

パーティ的にYに見えるであろうリザードンXで剣舞してニトチャすれば簡単に勝てることに気づいた

→相手のステロ展開を阻止できて両壁あくびで起点を作れるポケモン

f:id:pozzemon:20170618233810p:plain

コータス対面で身代わり貼られて起点にされてしまったり、エーフィが壁を貼っている間に詰まれてしまっても大丈夫、かつ擬似的にも受けにも回れるポケモン

f:id:pozzemon:20170618234656p:plain

↓からきおす杯使用構築↓

f:id:pozzemon:20170618235018p:plain

 

3.個体紹介

フシギバナ

f:id:pozzemon:20170619021442p:plain

性格     控えめ

努力値   12-0-4-244-4-244

実数値 157-x-104-166-121-130

主な調整

 ・成長ヘド爆(or毒Z)+ステロで4振りメガマンダ確定

 ・ヘド爆+ステロで4振りテテフ超高乱数1

 ・葉緑素時1舞準速メガボーマンダ抜き

 ・めざぱは炎

解説

 前回と変更点なしのパーティのエース。S2と比べて身代わり持ちのマンダ、最速マンダがとても増えてしまい、マンダを誘って倒すはずのプランが誘っても倒せなくなっている場面が多かった。とはいっても先に展開さえしてしまえば、身代わりを持っていようが最速だろうが倒すことが出来たのでプレイングの問題でこのポケモンは未だに通じるポケモンだった。めざ炎を地震かめざ地に変えてウツロイドやドラン、ゲンガーを見れるようにするのもいいかもしれない。

 

フェローチェ

f:id:pozzemon:20170619031654p:plain

性格  無邪気

努力値 H4 A152 B100 S252

実数値 147-176-70-151-51-223

主な調整

 ・珠冷凍ビームで4振りメガマンダ確定1

 ・特化メガガルーラの猫不意耐え

 ・準速スカーフテテフ抜き

 ・BB後、砂かきドリュウズ抜き

解説

 リザやバナが全抜きできなかった場合のお掃除役。前回から変更点はなし。初手ランドロスをとても強く呼ぶパーティだったので初手ランド読みでチョッキ以外のランドは落とすことができ、チョッキランドの攻撃は絶対に耐えられるので、ランドコケコのような並びには初手に出した。砂パキラーとしてもとても優秀でこいつがいるおかげで晴バナの苦手な砂パを牽制することが出来た。が、バンギ+ガルドのような並びには膝をなかなか打てなくて対策がしきれてないと感じた。また、ガルの猫不意耐えまで振ることで地面タイプの地震読みや、壁込みでフェローチェを受け出し有利対面を作れる動きも出来る。

 

リザードン

  S2使用

f:id:pozzemon:20170321032206p:plain

大会使用

f:id:pozzemon:20170619021433p:plain

性格  意地っ張り

努力値 44-204-4-0-4-252

実数値 159-143-99-x-106-152

メガ値 159-194-132-x-106-152

主な調整

 ・特化メガマンダの捨て身確定耐え

解説

 前回から努力値をAを少し削り、マンダの捨て身を耐えるように調整、壁展開から積むことを考えて、ニトチャ剣舞型へ変更した。パーティ的にリザはまずYを警戒してくれるため、不意の剣舞ニトチャドラクロ地震の技範囲で3タテを狙っていった。フレドラが欲しい場面もたまにあったが地震はドランを突破出来るのがこいつとマリルリしかいなかったり、レヒレを無理矢理ごりおすのにも必要なため外せない。S2ではあくまでバナが無理なときの第2のエースとしての運用だったが、今回はほとんどの対戦で選出し、レートの試運転も含めて選出率もぶっちぎりで1番高かった。

 

コータス

  S2&真皇杯使用   

f:id:pozzemon:20170321025554p:plain

からきおす杯使用

 f:id:pozzemon:20170619021423p:plain

性格  生意気

努力値  H252 B44 D212

実数値  177-105-166-105-128-30

主な調整

 ・意地ランドロス地震耐え

 ・ミミッキュの剣舞シャドクロ2耐え(剣舞Z耐え)

 ・のこりD(珠テテフのサイコキネシスまで耐えられる)

解説

 前回からの変更点は、生意気に変更し、オーバーヒート(S2の画像は炎の渦だが本当はオバヒ採用)から自主退場できる大爆発にした点。バナの解説にも書いたとおり、身代わりマンダが急増(PGLによるとS2:12%→S4:28%)したため身代わりを壊しつつバナにつなぐことの出来る大爆発を採用した。威嚇込みだとH振りマンダの身代わりを壊すことが出来ないため、初手対面(=メガ前での対面)はあまりしたくない。マンダのためだけでなく、大爆発による自主退場により晴れターンを多く残しながら後ろにつなぐことも出来るようになり使いやすさが増したためこれで正解だと思っている。耐久が高いため、S2同様多少出し負けてしまっても最低限の仕事をこなすことの出来る優秀な起点作り要因だった。エスパーZテテフはやめろ。

 

マリルリ

f:id:pozzemon:20170619021453p:plain

性格  意地っ張り

努力値 108-252-36-0-4-100

実数値 190-112-105-x-101-83

主な調整

 ・ガブの地震+鮫肌を太鼓後オボン込み耐え

 ・ステロ+太鼓アクジェでガブ確定

 ・4振りカグヤ抜き

解説

 真皇杯使用時に手持ちにいたポケモンその1。増えるであろうバシャやS2できついポケモン筆頭だったウツロイドに強いコマとして採用。しかし真皇杯では誰一人この2匹を使ってこなかったため、あまり機能しなかった。タイプ的にバナと攻守ともに相性がいいコマでもあるが、今の環境でマリルリが太鼓アクジェで全抜きするのは正直難しい点、晴との相性を考えるとあまりこのパーティとは相性が良くなかったと感じた。はたきおとすがZ持ちの多いガルドへの打点にならなくなってしまったのも地味に痛かった。

 

コバルオン

f:id:pozzemon:20170619021449p:plain

性格  陽気

努力値 116-4-0-4-48-236

実数値 181-123-149-100-98-173

主な調整

 ・特化ランドの岩封+地震耐え

 ・テテフのフィールドサイキネ耐え

 ・帯アイアンヘッドウツロイド、テテフ確定

 ・帯めざ氷でだいたいの氷4倍勢を確2

 ・準速メガマンダ抜き

解説

 真皇杯使用時に手持ちにいたポケモンその2。高いSから挑発を出来て、ウツロテテフ等の初手にきやすいポケモンに負けないポケモンとして採用。こう書くと強そうに見えるが実際は、全く数値が足りないことを筆頭に中々活躍させることができなかった。とにかく火力がないため、弱点をつけない限りはただの挑発する煽り犬(こいつ闘犬ていうけど犬なの?)になる。ボルチェンも入っていないため受けループにも強いとは言えず、中途半端なポケモンになってしまった。ステロをそんなに撒かせたくないのなら素直にマジックミラー持ちを採用するべきだった。

 

☆エーフィ

f:id:pozzemon:20170619021415p:plain

性格  臆病

努力値 252-0-4-0-0-252

実数値 172-x-81-150-115-178

主な調整

 ・特になし

解説

 からきおす杯使用時のポケモンその1。特性によりリザの嫌いなステロを撒かせず、こちらは両壁を貼ることが出来るというずるいポケモン。とにかくステロを撒かせずに壁を貼れるということだけが採用理由だった。エーフィからのリザ展開が一番レートの試運転では勝率が良かった気がする。サイコショックウツロイド意識。テンプレかつ、使用期間があまり長くないためあまり書くことがないが、シンプルに優秀だった。

 

メタモン

f:id:pozzemon:20170619021358p:plain

努力値 H252

実数値 155-ここいらんよね?

主な調整

 ・なし

解説

 からきおす杯使用時のポケモンその2。ラスト1枠にしっくりくるアタッカーも相性補完も受けポケモンも見つけ出すことができなかった際に思いついたポケモンコータス対面身代わりや壁を貼っている途中に相手に積まれてしまっても、身代わりさえ壊せれば一気にこちら有利に出来るのがすごい(こなみ)。バシャなどにも意外と強く、スカーフを持っているのでどんなに加速されようとも一緒に加速しながら確実に上から殴れ、少し削れていれば晴れフレドラで飛ばせるため守る膝の読み合いもしないのも良い点。

 

4.大会結果詳細

◯真皇杯

f:id:pozzemon:20170619021711p:plain

5−3の予選抜けは5−3が3人いて他2人に勝っていたため決勝進出ができた。

 真皇杯ではバナ軸で4.6.7戦目に選出、すべてバナが3タテをしてくれた。逆にバナを出して負けている1戦目と決勝トナメ1戦目はどちらも身代わりマンダにコータス対面で身代わりを貼られてしまい積みの起点にされてしまい負けた。(真皇杯のときはまだS2と同じオバヒ採用のコータスを使用していた。)とは言っても身代わりを爆発で壊しながらバナにつなげてもどちらも最速マンダだったため、マンダに舞われた時点で負け確だった。リザードンは壁なしでニトチャ剣舞型採用、3タテも2戦ほどあった。基本的にコータスリザバナの並びを通せさえすれば勝つことが出来ていた(マンダの身代わりや最速を除いて)ので、やはりこの並びが出せない場合のケアを@2(マリルリコバルオンの枠)で考えるべきだと考え、からきおす杯での使用構築の並びになった。

 

◯からきおす杯

・1戦目VSわっきぃさん

f:id:pozzemon:20170321015347p:plainf:id:pozzemon:20170618233810p:plainf:id:pozzemon:20170321015342p:plainVS

                f:id:pozzemon:20170516125831p:plainf:id:pozzemon:20170619023250p:plainf:id:pozzemon:20170619023254p:plain

 

 まさかのサイクル厨でおなじみの方との対戦で嬉しかった反面、くろいきりドヒドイデがいた時点でこのパーティは誰も勝てないので「ドヒドイデ使うな使うな使うな」と心で念じていた。しかし、相手パーティには無念にもドヒドイデがいてこの時点でドヒドイデ以外の対面orドヒドイデ交換読みでリザが剣舞をしないと勝てないと考え、初手にリザを投げた。初手リザドリュ対面、相手はリザY考慮で岩石封じor交代と考え安定択のニトロチャージを選択。(最速岩封だったらエーフィ引きをしていた)ここで相手がドヒドイデに交代、次のターン、初手リザXのニトチャということから鬼羽読みをしてくれること願って剣舞読み黒い霧はないと判断し剣舞を選択。結果相手は毒。この後は、地震ドラクロ地震で3タテして勝つことができた。

 

2戦目VSさこみんさん

f:id:pozzemon:20170321015325p:plainf:id:pozzemon:20170321014843p:plainf:id:pozzemon:20170321015342p:plainVS

               f:id:pozzemon:20170619023254p:plainf:id:pozzemon:20170619023944p:plainf:id:pozzemon:20170619024012p:plain

 初手コータスマンダ対面、最速身代わりがないことを祈ってた(1回同じ負け方してるんだから学習しろ)。マンダ+カバの並びにはこうするしかなかった。初手はカババックで天候を取られ、こちらはあくびをうちつつバナに交代。この時点でバナで舞う事も考えたが、マンダバック→カババック→マンダ死にだしで天候を取られた状態でバナマンダ対面を作られ、マンダに舞われることが嫌だったので舞わずにカバを削る動きを取った。なんやかんやあって(長いので略)ガモスを処理することが出来たので、バナを通すのではなくフェローチェを通しに行くプランに変更、カバをバナでフェローチェ圏内までいれるよう立ち回った。バナで倒してしまうとマンダの起点になりかねないので、あえて倒さずにコータス出し→あくび爆発で自主退場→フェローチェを死に出しすることで勝ちを取ることが出来た。

 

結果、チームとしては2回戦敗退となってしまったが、2回とも勝利することが出来たので個人的には満足が出来た。

 

5.まとめ

 今回はS2で使用していた個人的に自信のある構築を改良したパーティで大会に臨んだ。感想としては以前よりフシギバナが通りづらい、そもそもフシギバナ葉緑素なのがバレバレ(S2のときは割りとバレなかった)と2シーズンの経過による環境変化により思った以上に敵が増えた印象だった。しかし、基本選出であるコータスバナ+リザorフェローチェが通せるパーティにはめっぽう強く、通せるパーティが以前より減ったものの、まだまだ戦える構築であると感じた。課題は基本選出が通せないと判断したときの"裏戦出"にあると真皇杯予選のときからずっと感じていたため、裏選出をどうするかを考えていたのだが、自分ではこれ(壁エーフィ+メタモン)が自分の出せる限界だった。レートは1750付近を永遠とウロウロしていて限界を感じてしまったのと、マンネリによるモチベ維持ができないと感じでしまったためシーズン途中だがパーティの公表をした。(訳:何かいい裏選出考えてみませんか?)

 

 何度も書いてくどいかもしれませんが、コータスバナ(リザフェローチェ)の並びは自分の中でもかなりお気に入りの並びであり強いと確信しています。さらに研究してもっといい構築を組みたいけれど、今回はここで一区切りということにしました。是非皆さんも一度いかがでしょうか?

QRコード

3ds.pokemon-gl.com

 

6.おわりに

 ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございました。S4はまだまだ20日ほどはあるので新しい構築を組んでレートには潜りたいと思いますので、その構築記事をいい形でかけるように頑張ります。真皇杯ラスチャレも出る予定なので良い構築を組んでリベンジに行きます!

 そして、チームを組んでくれた菊一文字さん、ノストラさん、こじろうさん、シュウさん本当にありがとうございました。特に声をかけていただいた菊一文字さんには本当に感謝しています。初めてTwitterで知り合った方と通話をしたのですが楽しすぎて毎週金曜日が楽しみな3週間でした。また機会がありましたらそのときはまた声をかけていただけたら嬉しいです。